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「CRISIS CORE-FINAL FANTASY Ⅶ FFⅦ- 10th ANNIVERSARY Limited」ゲットしました!

『CRISIS CORE』&クラウド達のイラストとシリアルナンバー入りの最新型PSPの同梱版――「CRISIS CORE-FINAL FANTASY Ⅶ FFⅦ- 10th ANNIVERSARY Limited」買いました。

予約ができないとあって、某家電屋さんに開店三十分前に足を運びましたよ、ええ。

そうしたら、シャッターに「地下に回って下さい」という貼り紙がしてありまして、言われた通り地下に回ったら整理券が配られていました。

ちなみに、私は「203」番でした。

一番最初にいらした方って、一体何時起きしたのでしょう?

まあ、私も朝5時起きしましたけどね(笑)。

お店まではそれ程遠くはないのですが、寒くて目が覚めてしまいました。

で、寝直そうかと思ったのですが、同梱版のことが気になって眠れず、仕方ないので起きましたね。

それでもあまり早く行き過ぎてもお店が開いていないだろうと思ったので、30分前にお店に着くように家を出ました。

77777体の限定生産ということで、手に入れられるか少し不安だったのですが、無事に手に入れられて良かったです。

専用ケーブルがあれば、テレビに出力もできるそうですし。

ただ問題は、

録画ができるのか

ということです。

電気機器に詳しい弟に言わせると、我が家のテレビでは専用ケーブルを買ってきたところでPSPの画面をテレビに出力することはできず、仮に出力できたとしても、ケーブルがDVDレコーダーで録画可能な端末ではないから録画ができないということなのです。

それでも我が家で最も新しいDVDレコーダーなら、オーディオ変換ケーブルとD端子ケーブルがあれば、もしかしたら録画ができるかも知れないと言われました。

たとえ1%でも録画できる可能性があるのなら、試してみない訳には行きません。

という訳で、同梱版と一緒にそれらのケーブルも買ってきました。

我が家には、

お気に入りのRPGは編集してストーリーを楽しめ!

という不文律があるので(笑)。

ちなみに、その不文律が成立する元となったゲームが『Xenosaga EPISODE1』です。

私は初めプレイしていなかったのですが、妹と弟がそこまでする程ハマっているのを見て、何の気なしにプレイしてみたら、見事にハマりました。

詩的な台詞が印象的なシナリオ、壮大な世界観と見事に調和した音楽、一定したなかなかのクオリティのCG(FFシリーズはレベルが高すぎて、気合いが入っている時と通常画面の差が激しいので、編集するとそのあまりのアンバランスさに少し悲しくなります)、魅力的なキャラクター(KOS-MOSさんというアンドロイドさんがとってもお気に入りです。あるゲーム雑誌では「今年のゲームで萌えたキャラ」ランキングで、堂々上位入賞を果たしていました)など、どこを取っても大変素晴らしい作品です。

国内版には付いてませんでしたが、海外版「Reloaded」にはムービー再生機能があるという親切設計でした。

『CRISIS CORE』も是非そうして欲しかったです。

あの超美麗グラフィックを、編集や敵を倒す手間なしにいつでも見られるというのは、大変喜ばしいことなので。

ついでにもう一つ言わせて頂くと、PSPではなく、PS2で出して欲しかったですね。

そうしたら確実に録画して残せたので。

もし録れなかったら、口惜し過ぎて泣きそうです。

だって、クラウドもセフィロスもザックスも出るんですよ?

あの美しすぎるCGで、動いて喋るんですよ?

これはもう録画して永久保存しかないでしょう!

でも、録れない可能性の方が高いんですよね……。

せめて『DIRGE OF CERBERUS』だったら、クラウドほとんど出てませんし、セフィロスもザックスもいませんから、まだ諦めが付いたのに(涙)。

PSPで出されたことが、本当に恨めしいです、はい。





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