I have control!
ただ英語を喋っているだけで、変な台詞でも何でもない筈なのですが、福山潤さん演じる人工知能が言ったのを聞いた時には思わず吹き出しました。
言う人が言うと、只の英語もこんなに面白く聞こえるんですね(笑)。
声優さんの底力を思い知らされました。
流石です。
ちなみに今回このタイトルにしたのは、漸くコバルトさんのノベル大賞に送る予定の作品の執筆が軌道に乗って、物語を支配できるようになってきたからです。
NovelのThe Present Timeに置いてある『夏の痛み』の続編で、回想で『夏の痛み』で出てきたシーンがいくつか入るのですが、『夏の痛み』を見ながら適当に文章を直して組み込んでいます。
書き終わった時には「もう駄目だー。これ以上どうにもできないー」と思っていたものですが、時間が経ってから見直してみると、改善の余地があり過ぎて悲しくなりました。
もう文章がどうしようもなく読み難いです。
おかげで「あーあ……」と思ってばかりで最初はなかなか執筆が捗らなかったのですが、最近はちょっと悟りを開けたようで、特に問題なく書けるようになりました。
『夏の痛み』、続編で使ったシーンだけでも改稿しようかなと思ったりもする今日この頃です。
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