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記憶は、あなただけのものではないわ               一つ所に留まってもいない

『Xenosaga EPISODE 1』に登場したネピリムという女の子の台詞です。
もしかしたら微妙に違ってるかも知れませんが、ともかく作中にこんな感じの台詞があり、最近哲学とは全く関係ないところでこの言葉の正しさを実感しました。

この間のイベントでお会いした橘さんに作品の感想メールをお送りしたところ、ご丁寧にもお返事を頂いたのですが(ありがとうございました)、橘さんのサイトに書き込みをしたことがないとばかり思っていたら実はしていたことが判明したので。

尤も私が自分で思い出した訳ではなく、この城を見て思い出して下さったという橘さんに言われて、「ああ、そう言えば」と思い出した感じです。

この城の扉を開け放って間もない頃に初めて橘さんの作品を拝見して、「おお、凄い方だ」と思ったことは覚えていたのですが、BBSに書き込みしたことはすっかり忘れていました。

確か再び書き込もうとしたらいつの間にかBBSがなくなっていて、しかも当時web拍手というものが全然わかっていなかったので、「うわー、どうしよう。メールとか送っちゃっていいのかな……」と悩みまくって以降ずるずると書き込みできていなかったという流れだったと思うのですが、書けなかったという事実に気を取られすぎたおかげで初回の書き込みのことは全く覚えていませんでした。

当人でさえ忘れていた1回の書き込みを覚えていて下さったとは感激でしたね。

香苗さんもお忙しい中感想メールにお返事を下さってありがとうございました。

アドバイスにもなっていないような私見を並べただけのものですが、何かお役に立てれば幸いです。

って言うか、すみません。

あのお話って、サイトに置かれている作品の外伝だったんですね。

香苗さんのところは作品が豊富でまだ読んでいなかったもので(殴)、全く気付きませんでした。

本編もきちんと拝読させて頂いた上で、いずれまた感想をお送りしようと思います。

年内中は思ったより暇そうなので、11月9日の「文学フリマ」のスペースにもまたお邪魔させて頂きますね。

会場が秋葉原なので、ついでにメイド喫茶にも行ってみるつもりです。

以前からこの手の喫茶店に一度行ってみたいと思っていたのですが、ちょっと行き辛い上に生活圏では見当たらない(あるのかも知れませんが、ちょっと知らないので)ので、探さなくても歩いていれば勝手に目に入ってくるような場所で、「せっかく交通費払ってここまで来たんだから、楽しむだけ楽しまないと損だ!」という勢いで入ってみようかと。

多分一人で行くとかなり浮くと思いますが(笑)、この機会を逃すともう秋葉原には行かないかも知れないので(池袋の乙女ロード(笑)には年に数回出没していますし、決して行けない距離ではないのですが、池袋の方が近い上にそこで十分満足しているんです)、生まれて初めての秋葉原を存分に満喫しようと思います。








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