生きてました
気が付いたら三週間くらい日記を書いてませんでしたが、生きてましたよ、ええ。
この三週間、ひたすら新人賞の締め切りに向けて応募原稿の推敲をしてました。
今回は初の二本立てで行く予定なので、その分推敲が大変なんですよねえ。
前はもっと書くのが遅くて、一年に一本くらいしか書けませんでしたが、今は昔と比べて使える時間が限られているので、大分短時間で集中して原稿を上げられるようになってきました。
でもやっぱり、一日に書ける枚数は多くても十五枚弱くらいなのですが。
「小説家になろう」さんに上げている『その手に取るもの』の追加エピソードを書いたり、書きかけで放り出した投稿用の原稿をトータルすればもう一本投稿作を書けただろうなとは思いますが、そこは気にしない方向で行こうと思います。
その時に書きたいものを書いた結果ですし。
実はまだ応募原稿のあらすじは書きかけだったりするのですが、とりあえず目処は立ったので、こうして日記を書きながら、「ニコニコ動画」さんでリアルタイムに『BEATLESS』というアニメをながら見していたりします。
Wikipediaさんによると、長谷敏司さんのSF小説が原作だそうですね。
hIEと呼ばれる人型ロボットの美しい少女と高校生の男の子が出会い、一緒に暮らしていく中で、いろいろなトラブルに巻き込まれていくというストーリーのようです。
現在四話を放送中なので、まだストーリーの全体像は見えていない感じなのですが、原作が小説とあって、映像に盛り込まれていない情報が多いようで、話の展開がちょっと唐突な感じですね。
悪くはないのですが、今一つ入り込めないと言うか。
コメントを見ていると、原作は面白いということですし、SFは結構好きなジャンルなので、今度読んでみようかなと思います。
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