日本ファンタジーノベル大賞さんに応募してきました
四月にも電撃さんに二作送らせて頂きましたが、今回も二作送ってみました。
応募要項には複数応募について言及されていなかったので、複数応募してもいいものかどうか少し悩みましたが、「駄目なら駄目と明記されているだろうし、書かれていないということはOKなのだろう」と判断しました。
二作品共ファンタジーが絡むミステリーで、一作は異世界ファンタジー、もう一作は現代ファンタジーです。
異世界ファンタジーの方がいろいろと上手く書けたと自負しているものの、過去の受賞作を見る限り現代ファンタジーの方がいいのかなあという印象を受けたので、敢えて現代ファンタジーも一緒に出してみました。
「今時は青春物か、ミステリーくらいしか売れない」とどこかで読んだので、現代ファンタジーの方はその二つを足して二で割った感じの作品にするという、かなりあざとい仕上がりにしてみたり(笑)。
短期間に四作も送ったので、下手な鉄砲も何とやらで一作くらいいいところまで行けたらいいなあと思っています。
電撃さんの方はそろそろ一次選考の結果が出る頃なので、地味に落ち着かない日々を送っているのですが、落選していたらやっぱり多少は落ち込みますから、結果を知りたいような知りたくないような、複雑なところなのでした。
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