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さくら花 ちりぬる風のなごりには 水なき空に浪ぞたちける

かの紀貫之が詠んだ歌らしいです。

「桜散らす風が吹き抜け、空には花びらの波が残った」というような意味だそうですよ。

タイトルが思い付かなかったので、何か桜を詠んだ歌を探そうと電脳空間をサーフィンして見付けました。

昨日、高校時代の文芸同好会の皆さんとお花見をしてきたもので。

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