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応募原稿が上がりました

本日、第三十四回ウィングス小説大賞に応募しました。
応募作品はNovel のScience Fictionに置く予定の、『ヴィスクトリア法術店―約束―』です。

ですが、読みきりを前提とした場合にこのタイトルはよろしくないので、『見習い法術使いが交わした二つの約束』というタイトルで応募しました。

これもあまりいいタイトルではない気がしますが、一応物語の舞台がファンタジーとわかって、尚且つテーマの「約束」という言葉も入っているので、これに決めました。

ちなみにウィングスさんに応募するのは今回が初めてです。

今まではほとんどコバルトさんに応募していたのですが、枚数と内容、締め切りを考えて、今回はこちらに応募するのが妥当と判断しました。

ちなみに今日は二時間弱しか寝てません。

これからプレゼント原稿等の締め切りが控えているため、今日中に少しでもいい原稿を完成させたくて、朝まで原稿にかかりきりになってました。

ストーリーが盛り上がりに欠けていたり、設定に説得力がなかったりと、まだまだ未熟な点は多いですが、今自分が書けるものは全て書き尽くしたので、悔いはありません。

以前よりちょっとだけ成長した自分を感じられましたしね。

おかげで今かなり眠いですが、頑張った甲斐あって、私が今まで書いた中で一番小説らしい作品になったと思います。

なので、せめて一次選考くらいは通ってもらいたいものです。

何とも低い志ですが(笑)、これまでずーーーーーっと選外だった私にとっては、一次通過でさえ大きな進歩なのです。

なお、結果が出るのは今年の八月とのこと。

どのような結果でも、わかり次第包み隠さずお知らせしたいと思います。






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